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ホーム > 西辻一真の書き物コーナー【#010】

#010【よみがえりの国、日本。(2011年1月初掲出)】

  • よみがえりの国、日本。
     私たちマイファームの理念である「自産自消」という言葉は、「自ら作り出し、それを自ら消費する」という意味です。私の尊敬する会社、リクルートの哲学である、「自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ」に非常に近い言葉だということに気づきました。
    そしてこの言葉から得られる気づきとして、私たちのお客様から「土の偉大さを感じて感謝した」「成長の過程の楽しみを覚えた」「子供との新しい遊び方のひとつだ」「心がゆったりするようになった」というような声が寄せられています。実は、土に触るという行為は、効率・利便性を追求する現代社会において見失いがちな、これらの大切な思いを呼び戻し、取り戻すことができるのです。それを耕作放棄された農地の上で推進している私たちの使命は、失われた時間と精神を取り戻すことであると感じています。
     大地の上で行う農作物の栽培において、自然は人間が時間をコントロールすることを許してはくれません。人間は「待つ」しかありません。大地の微生物についての分析や解明は、科学が進んだ現在であっても、その1%にも満たないといわれており、その未知なるブラックボックスに「期待する」しかありません。特にこの「待つ」「期待する」ということは現在の社会では非常に難しいことになってきています。
     しかしこの「待つ」「期待する」ことを真摯に受け止め実行できるのは、まさに日本人なのではないかと思うのです。というのもその性質として「待つ」ための準備が一番整っていると思いますし、過去の歴史からみても適しています。そのためにも今、「待つ」ための行動を起こさなければいけません。世界中が貨幣と資源の取り合いをしている間に、守備力・防衛力などの守る力を高め、その戦いが終わるころに活躍する日本になるのです。そのために、第一次産業や資源確保に取り組んでおく必要があると思います。またそれに気がついている人も増えてきていますし、これからも、私たちはその気付きを提供できるように日々、大地を耕します。よみがえりの国の手本として10年後の世界の先進国になるべきです。
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