MY FARM

  • 会社概要
  • お知らせ
  • 事業内容
  • 企業ご担当者様へ
  • 採用情報
  • お問合せ
  • 農地活用
ホーム > 西辻一真の書き物コーナー【#025】

#025【海外から見る日本の農業(2012年5月初掲出)】

  • 海外から見る日本の農業
     私たちは国内初の有機農業専門学校「アグリイノベーション大学校」を開校し展開しています。この学校では、日本の農業を体系的にわかりやすく学ぶことができ、また、世界的にも評価されている有機農業についての知識と技術を偏りなく学ぶことができます。講師陣とカリキュラムの充実ぶりも含め、高い評価を得ています。アグリイノベーション大学校の生徒さんの中には、毎週プーケットから通っていた学生さんや、アフリカで農業をしているが日本に帰ってきて学びたいといって通われた方もいらっしゃいました。海外の大規模農業ではなく、日本のような狭い土地でいかに工夫するか、ということに興味があったようです。そこには必ず日本が誇る農業技術が隠れているだろうと推測し、それを学びたいということのようです。加えて、これからの日本の農業政策に関しても非常に意味を持たれたのだと思います。
     ところでこの海外から通う学生を見ていて思い出した話がありました。それは以前、中部大学教授の細川昌彦先生の話を聞いている時に「ヨーロッパは格安航空の発達により国内産業と思われていたもののボーダレス化が進んでいます。オランダ人の友達が歯の治療の為に、格安航空機で腕が良く費用の安いポーランドの歯医者さんに通うようになってきていますよ。」と話していたことです。
     その話からもわかるように、これからの日本の農業は「腕のいい農業」を高めていくことが重要なのだと思います。そこに需要があるのです。大規模農業をするにしても、家庭菜園的な農業をするにしても、腕のいい人が有用な方法をそこに注入することです。いずれにしても、惰性やもの真似で終わらせている農業をしていては、逆に海外の農業に太刀打ちができません。
     そのように考えると今まさに農業は「創意工夫し頑張った人が評価される次世代の農業」への転換期であると思います。そしてこれは勿論ビジネスチャンスでもあります。
     今、農業界は夜明け前、午前5時まできています。
バックナンバー一覧はこちらから >
お知らせ

お知らせ

プレスリリース

メディア掲載出演実績

お知らせ
西辻一真書物コーナー