MY FARM

  • 会社概要
  • お知らせ
  • 事業内容
  • 企業ご担当者様へ
  • 採用情報
  • お問合せ
  • 農地活用
ホーム > 西辻一真の書き物コーナー【#050】

#050【未来への種まき(2014年5月初掲出)】

  • 未来への種まき
     今年も桜の開花情報が天気予報で報じられ、野菜の種まきシーズンがやってきました。毎年この季節になると冬の間に蓄えていたことや、準備していたものがスタートするので心がワクワクしてきます。今年は、特に冬が長かったので例年よりも躍動感が高まり、それまでに準備していた事業や練習の成果を早く出したいという気持ちでいっぱいです。
     そのうちの1つ、私のライフワークでもある小学校での野菜作り教室が今年もスタートし、大阪市立十三小学校の生徒さんに野菜作りや農業が楽しくなる知識を教える機会がありました。その授業において非常に嬉しい出来事がありました。それは3年生のクラスの生徒さん約30名にジャガイモの植え付けとニンジンの種まきを教えた時に、「将来、農家になりたい人は手を挙げてください」と質問したところ、3人が手を挙げてくれたことでした。その後に「お笑い芸人になりたい人は 手を挙げてください」と質問したら同様に3人が手を挙げてくれました。続けて農家になりたい! と答えた生徒さんに「どうして農家になりたいの?」と聞いてみたところ「野菜が好きだから」「畑が好きだから」といった答えとともに、なんと「先生(私)みたいになりたいから!」と言ってくれたのです。私はこの言葉を一生忘れることはないと思います。ここに日本の農業の未来があり、私の活動は未来への種まきをしているのだと強く感じると共に、今まで行ってきたことが正しい方向に進んでいるのではないかと、少し確信を持つことができました。
     また、この小学校の生徒さんに「野菜を作ったことがある人はいますか?」と聞いたら、ほぼ全員が「学校や家庭で作ったことがある!」と答え、次々に何を作ったかを教えてくれました。昨年度にこの活動を行っていた小学校ではそれほど野菜を作ったことがある生徒さんがいなかったので、やはり幼少期に土に触れる機会が多ければ多いほど、農家になってみたくなったり、野菜が好きになったりするのではないかと思いました。私たちマイファームが推進する「自産自消のある社会」へ向かうには、「今」の社会を見るだけではなく、「未来」の社会作りへの種まきが必要だと感じています。今日もその種まきに邁進していこうと決意しました。
バックナンバー一覧はこちらから >
お知らせ

お知らせ

プレスリリース

メディア掲載出演実績

お知らせ
西辻一真書物コーナー