マイファームタイムス 【#005】MYFARM TIMES -COLUMN- 私たちが考える「自産自消のできる社会」

2018年4月9日

【#005】MYFARM TIMES -COLUMN- 私たちが考える「自産自消のできる社会」

MYFARM TIMES -COLUMN-

毎月発行、自産自消のある明日が見えてくるマイファームの新聞「マイファームタイムス」に連載している社内コラムをご紹介しています。

美味しいとの出会いそして感動を

マイファームは流通販売の事業を手掛けています。

自産自消と流通は、一般的に考えると間逆です。
しかし私が考える流通(BtoB)は、自産自消の輪の中でとても大事な役割があると考えています。

私はバイヤーとして全国の産地をまわり、たくさんの美味しいものと、それを作る農家さんに出会い、
作ることの大変さ、美味しくするための工夫、出来る喜びを肌で感じました。
そこで感じたことを、一般の消費者にBtoBを介して伝えることで、自産自消が生まれると思っています。

例えば、私が山梨県のミニトマト農家さんから仕入れたラブリーさくらという品種のミニトマトをスーパーに卸していました。
そのスーパーへ買いに来られたお客さんがラブリーさくらを手に取り、
こんな品種のミニトマトがあるんだと、興味本意から購入したそうです。

後日、その方からスーパーへ連絡があり「こんな美味しいミニトマト今までにない食べたことが無い。
作った農家さんに是非会ってみたい」と感動をされ、実際に圃場へ足を運び農家さんと触れ合う機会を設けました。
そして、農家さんと消費者の双方から喜びの声を頂くことができました。

この気づき・発見・興味から一般の消費者が、農業に興味を少しでももって家庭菜園でもいいので、
農業をしたいと思う人が増えることが、自産自消ができる社会だと私は思います。
これからも、もっともっと新しい発見に出会い、それをたくさんの人に流通を通じて伝えていきたいです。


武内 健次

株式会社マイファーム つなげる事業部

武内 健次

株式会社マイファーム つなげる事業部   武内 健次
三重県生まれ。2014年、マイファーム入社。入社当初から、全国の農業者を訪ね歩き、逸品を見抜く目利き力を磨いてきた。小売店バイヤーからの信頼も厚い。
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