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会場
文京シビックホール 小ホール
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事業
農林水産省 令和7年度予算 女性が変える未来の農業推進事業
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農業委員会会長農業委員
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農協役員
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土地改良区役員
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自治体
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農業経営者
BACKGROUND
開催の背景
様々な課題が山積する中、日本農業の発展・地域経済の活性化には、地域の誰もが個性と能力を十分に発揮し様々な活動に参画できる地域社会の実現が必要です。 現在、我が国では、女性は基幹的農業従事者(※)の約4割を占める農業の重要な担い手ですが、農業界の女性のリーダーの数はまだまだ限定的です。 女性の登用を含めた組織の体制・方針・制度設計は、組織トップによる牽引やコミットメントが不可欠であることから、 今回、「変革の時代を生き抜く地域農業の在り方・女性登用の意義」をテーマに、 特別基調講演による地域・人材管理の在り方、各農業関連組織のトップによるビジョンの表明、 人材管理専門家の解説を通した課題やその打開策など、農業組織の成長に向けて活かせるヒントを皆様とともに探っていきます。
(※)基幹的農業従事者とは、15歳以上の世帯員のうち、ふだん仕事として主に自営農業に従事している者
動画コンテンツのご紹介
農業委員会や農協における女性登用の事例や、女性農業経営者へのインタビュー、そして、地域の性別に基づく役割分担意識の解消に向けた動画を配信しています。女性だけでなく男性にも知っていただきたい内容となっていますので、ぜひご覧ください。(自治体・関係機関等での研修にもご活用いただけます。)
性別に基づく一方的な思い込み
〜地域における役割・分担の再点検〜
男女の農業者の皆様に実施したアンケート結果を踏まえた事例やドラマで、「女性が家事をすべき」「男性は組織の主要な役割を担うべき」など、ときに女性の参画・登用の壁となる性別に基づく一方的な思い込みや固定的な性別役割分担意識について、解決方法をご紹介します。
トップが導く女性活躍
~JAみなみ筑後の事例から~
女性の理事登用を組織トップが先導しつつ組織一丸となって積極的に進めている福岡県JAみなみ筑後の取組を取り上げています。女性登用の仕組み作りを先導した、当時と現在の組合長をはじめとする関係者の皆様にインタビューし、女性の参画や登用を進めるに至った経緯や取組の進め方等を紹介しています。
女性が活躍中!
地域農業の未来をつくる農業委員の1日
新潟県阿賀野市及び富山県魚津市の女性農業委員のとある1日を密着取材し、地域での活動の様子や想い、ご家族や周りの農業委員の声などを紹介しています。
女性農業経営者3名に聞いた”わたしのターニングポイント”
一歩踏み出すわたしの農業経営ヒント
鹿児島県、栃木県、北海道でそれぞれ経営に参画し、地域で活躍する女性農業者の就農や経営発展のきっかけ、女性活躍に必要だと思うこと等を座談会形式で紹介しています。
TIME TABLE
当日の流れ
OVERVIEW
開催概要
- 名称
- 農業リーダーズサミット2025
- 変革の時代を生き抜く地域農業の在り方 - 女性登用の意義 - 開催日時
- 2025年11月27日(木)9:50~11:30(開場 9:30)
- 開催場所
- 文京シビックホール 小ホール
- 定員
- 300名(先着順)
- 参加費
- 無料
- 事業
- 農林水産省 令和7年度予算 女性が変える未来の農業推進事業
ACCESS
会場
〒112-0003 東京都文京区春日1丁目16−21
文京シビックホール 小ホール
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅(5b出口)直結
- 都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅(文京シビックセンター連絡口)直結
- JR中央・総武線水道橋駅(東口)徒歩約10分