開催日時
2023年2月14日(火)13:00〜16:30
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※申込は締め切りました

About

農業女子アワード2022とは?

農業⼥⼦プロジェクトメンバーを始めとする全国の⼥性農業者や若者を
対象としたビジネスアイデアコンテストです。

今後の農業の持続的な発展や地域経済の活性化のためには、
女性及び若者など多様な主体が、それぞれの個性を活かして
力を発揮していけるようにすることが重要です。

「農業女子アワード2022」では、今後の食・農・くらしの活性化に向けた
女性農業者及び若者のビジネスアイデアや、
年齢、性別などに関わらず個性を活かした農業経営を行っている
家族・法人を表彰し、その取組を広く発信していきます。

表彰の種類と内容

ベストウーマン賞

賞金
¥500,000

異業種との連携など新たな発想により、食・農・くらしの活性化に向けたビジネスアイデアを提案する女性農業者

ベストグループ賞

賞金
¥500,000

異業種との連携など新たな発想により、食・農・くらしの活性化に向けたビジネスアイデアを提案する女性農業者団体(グループ)

ベストユース賞

賞金
¥100,000

食・農・くらしの未来に向けた新たな発想によるアイデアを提案する若者(小学生以上25歳未満)

ベストファミリー賞

賞金
¥250,000

年齢、性別、固定的な役割分担意識などに関わらず、各メンバーが経営ビジョンを共有し、それぞれの個性を活かした農業経営を行っている家族

ベストカンパニー賞

賞金
¥250,000

年齢、性別、固定的な役割分担意識などに関わらず、各メンバーが経営ビジョンを共有し、それぞれの個性を活かした農業経営を行っている法人

特別賞

協賛企業が特に優秀と認める者

主催者賞

株式会社マイファームが特に優秀と認める者

※最終審査は本アワード内で行われる公開審査会となります。最終審査会の模様や、審査結果、入賞者及びその取組内容については本ホームページをはじめとする各種メディアにてご紹介させていただきます。
※一次審査を通過されたファイナリストの皆さまは、2023年2月14日(火)に東京で開催される「農業女子アワード2022」にご登壇いただき、その場でプレゼンテーションをお願いいたします。

Requirement

応募概要

応募期間
2022年10月17日(月)〜2022年12月16日(金)17:00まで
応募対象者
今後の食・農・くらしの活性化に向けたビジネスアイデアを有する者や、
年齢、性別などに関わらず個性を活かした農業経営を行っている家族・法人等
応募方法
1
動画をYouTubeにアップロードする。
動画作成に関しましては動画作成の手引きをご確認ください。
2
応募フォームからエントリーする。
Schedule

スケジュール

Step 1
2022年10月17日(月)
エントリー募集開始
Step 2
2022年11月15日(火)
オンライン説明会(開催済み) 女性が変える未来の農業推進事業 農業女子アワード2022 11月15日オンライン説明会 - YouTube
Step 3
2022年12月16日(金) 17:00
エントリー募集締切
Step 4
2023年1月上旬
一次審査
Step 5
2023年1月中旬(1月下旬頃を予定。もうしばらくお待ちください。)
本ページにてファイナリスト発表
Step 6
2023年2月14日(火)
農業女子アワード2022開催ファイナリストによるプレゼン、最終審査、表彰式ほか視聴お申込みフォーム
Step 7
2023年3月中旬
受賞者発表ならびに開催レポート掲載

オンライン説明会

2022年11月15日(火)16:00〜17:00 (開催済み)
Overview

農業女子アワード2022 大会概要

日時
2023年2月14日(火) 13:00〜16:30(開場:12:30)
会場
東京ウィメンズプラザ
プログラム
(予定)
・ファイナリスト応募動画上映、質疑応答
・協賛企業プレゼンテーション
・表彰式
Judging

審査のポイント

各賞共通
  • ① 今後の食や農業の持続的な発展、地域の活性化に資するものであること
  • ② 異なる価値観を排除するものでないこと
  • ③ 地域の特徴や強みを活かすものであること
  • ④ 過去3年以内に同種のコンテスト等において入賞していないこと
ベストウーマン賞
ベストグループ賞
  • ① 農業を中心として、異業種との連携など新たな発想によるアイデアであること
  • ② 食・農・くらしの活性化に向けたアイデアであること
  • ③ 具体的で実行可能なアイデアであること
  • ④ 新規性や独創性のあるアイデアであること
  • ⑤ 収益性が見込まれるアイデアであること
ベストユース賞
  • ① 食・農・くらしの未来に向けたアイデアであること
  • ② 社会課題の解決に向けたアイデアであること
  • ③ 具体的なアイデアであること
  • ④ 新規性や独創性のあるアイデアであること
ベストファミリー賞
  • ① 年齢、性別、固定的な役割分担意識などにとらわれず、各メンバーの個性を活かしていること
  • ② 各メンバーが経営ビジョンを共有していること
  • ③ 各メンバーが実現したいことをサポートしあっていること
  • ④ 取組が経営発展につながっていること
ベストカンパニー賞
  • ① 年齢、性別、固定的な役割分担意識などにとらわれず、各メンバーの個性を活かしていること
  • ② 各メンバーが経営ビジョンを共有していること
  • ③ 各メンバーが実現したいことをサポートしあっていること
  • ④ ①~③を実施するため、人材育成、福利厚生等に関する仕組みを設けていること
  • ⑤ 取組が経営発展につながっていること
特別賞
  • 協賛企業が賛同・協力できる取組であること
主催者賞(マイファーム賞)
  • 株式会社マイファームが賛同・協力できる取組であること

よくあるご質問一覧

審査員

ベストウーマン賞 審査委員長

塚原 月子
株式会社カレイディスト 代表取締役社長

運輸省(現国土交通省)、ボストン・コンサルティング・グループ、カタリスト・ジャパンを経て2018年2月より現職。D&Iの領域における専門家として、経営戦略とマッチしたD&I戦略の策定、組織課題の特定、行動計画の策定支援などのアドバイザリー、コンサルティング、リサーチの実施、研修・講演を提供。米国に本部を置く非営利法人Catalystの日本での活動をサポートするアドバイザー。2020年より、G20 EMPOWERの日本共同代表を務める。自身も3児をもつ母親として、育児と仕事の両立を図るべく、働き方改革を実践中。ダートマス大学タック経営大学院修士(MBA)、東京大学経済学部卒業。

ベストグル―プ賞 審査委員長

松本 浩平
オイシックス・ラ・大地株式会社 取締役

1984年 神戸生まれ
2008年 東京工業大学大学院 修了
2008年 オイシックス株式会社 入社
2014年 オイシックス株式会社 執行役員就任
2018年 オイシックス・ラ・大地株式会社 取締役就任
入社後は、香港向けのEC事業立ち上げ、(株)リクルートとのJVの設立、コンサルティング事業の立ち上げ、メディア事業の立ち上げなど、事業開発を中心に活動。
2012年より、IPO準備のため経営企画部へ異動し、IPOプロジェクトの主要メンバーとして活動。2013年IPOを実現後、IRも担当。上場後は、全社の予算策定や予実管理、社内コミュニケーション改善、IR、ベンチャー投資部門のFuture Food Fundを担当。

ベストユース賞 審査委員長

加藤 百合子
株式会社エムスクエア・ラボ 代表取締役

1974年千葉県生まれ。東京大学農学部卒。英国Cranfield University, Precision Farmingの分野で修士号を取得。NASAのプロジェクトに参画し、帰国後キヤノン(株)に入社。その後、結婚を機に退社し静岡に移住。産業用機械の研究開発に従事した後、2009年にエムスクエア・ラボを創業。2017年に立ち上げたやさいバス事業ではACC2019クリエイティブイノベーション部門にて総務大臣賞グランプリ受賞。2021年内閣府女性のチャレンジ賞受賞。専門分野は、地域事業開発、農業ロボット、数値解析。

ベストファミリー賞 審査委員長

元広 菜穂子
一般社団法人 全国農業協同組合中央会(JA全中) 広報部長

明治大学農学部卒業後、全国農業協同組合中央会(JA全中)入会。農政、企画などの部署を経て、2006年広報部広報課長。14年同部次長、19年より現職。野菜の「菜」に稲穂の「穂」という名前に運命づけられ、“農は国の基(もとい)”との認識を多くの方々と共有できるよう、日本で農業生産することの大切さや、それらを支えるJA グループの活動などについて、広くPRしている。1967年生まれ。埼玉県出身。

ベストカンパニー賞 審査委員長

小安 美和
株式会社Will Lab 代表取締役

東京外国語大学卒業後、日本経済新聞社入社。2005年株式会社リクルート入社。2013年株式会社リクルートジョブズ執行役員。2015年より、リクルートホールディングスにて、「子育てしながら働きやすい世の中を共に創るiction!」プロジェクト推進事務局長。2016年3月同社退社、6月 スイス IMD Strategies for Leadership(女性の戦略的リーダーシッププログラム)修了、2017年3月 株式会社Will Lab設立。全国の自治体や企業と連携し、女性のキャリア支援、リーダー育成に取り組んでいる。2019年8月より内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員。2022年2月よりW20日本共同代表。

主催者代表

西辻 一真
株式会社マイファーム 代表取締役

1982年福井県生まれ、2006年京都大学農学部資源生物科学科卒業。
大学を卒業後、1年間の社会人経験を経て、幼少期に福井で見た休耕地をなんとかしたい!という思いから、「自産自消」の理念を掲げて株式会社マイファームを設立。
その後、体験農園、農業学校、流通販売、農家レストラン、農産物生産など、独自の観点から農業の多面性を活かした種々の事業を立ち上げる。2010年、戦後最年少で農林水産省政策審議委員に就任。2016年度 総務省「ふるさとづくり大賞」優秀賞受賞。2021年6月、学校法人札幌静修学園の理事長に就任。2022年「JCI JAPAN TOYP」(第36回青年版国民栄誉賞)農林水産大臣奨励賞受賞。
将来の夢は世界中の人が農業(土に触っていること)をしている社会を創ること。

応募にあたっての注意事項

  • 応募動画の著作権は応募者に帰属します。ただし、事務局及び事務局の許可した団体は、応募者の許諾を要することなく、応募動画を公開、編集及び利用することができます。
  • 作品自体や作品に使用される素材(画像、音楽等)については、応募者自らが創作して著作権を有しているか、著作権者からの許諾(国外での使用も含む)を受けたものに限ります。
  • 出演者(個人が容易に特定し得る通行人も含む)には、撮影の承諾を得るか、個人を特定できないよう配慮した上で応募しなければなりません。未成年者が映っている場合には、それぞれの保護者等から承諾を得ていなければなりません。
  • 万一、第三者から著作権、肖像権等の権利侵害、損害賠償などの主張がなされた場合は、事務局は一切の責任を負いません。
  • 応募者は日本国内に住所を有する個人、法人、団体等とします。
  • 未成年者は、保護者等の了承を得た上で応募するものとします。
  • 他のコンテストに応募した作品も応募可能ですが、過去3年以内に入賞した作品については応募できないものとします。
  • 公序良俗に反する内容、政治目的、宗教勧誘、特定の商品の広告目的などの宣伝又は勧誘を意図する内容の作品は審査の対象外とします。
  • 入賞後であっても、虚偽の事実や不正が存在すると事務局が判断した場合は、入賞を取り消すことがあります。
  • 入賞作品、入賞者の氏名(団体名)については、報道機関に発表するほか、農林水産省ホームページ等で公開します。