稲作の面積拡大したい
人手をかけずに作付けしたい
鉄コーティング種子×ドローンの
トータルコーディネートは お任せください
日本各地で水稲生産者と話をする中で、
1生産者・法人への水田集積が加速し、
それに伴い、省力化技術である直播に対するニーズも 高まってきていると感じています。 今後、更に直播が広がっていくには技術的な 課題解決は勿論ですが、取り組みをしたい生産者が 速やかに実施できる体制も必要です。
そこで、我々は 「鉄コーティング種子製造」及び 「ドローン播種斡旋」という形でサポートします。
選ばれる理由
鉄コーティング直播の利用場面
以下の場面で、鉄コーティング×ドローンの事例が増えています。
少ない人手で作付けをする
育苗にかかる労力がなくなり、人手をかけることなく作付けすることができます。ドローン播種の選択が増えてきています。
新しく設備投資をすることなく面積を拡大する
作付け面積が拡大すると必要になる育苗ハウスや農業機械等への投資を極力無くす形での拡大方法として直播の選択が増えていきています。播種作業については、ドローン播種を委託をする選択肢も増えています。
田植え機が沈んでしまう湿田で空から作付けをする
泥濘により田植え機が沈んでしまい、引き上げが必要となる危険性がある湿田でも、空からであれば安全に作付けが可能です。
中山間の農地
1枚あたりの面積が小さい、あるいは不整形の中山間水田でも、ドローン直播は実施可能です。
空いた時間を他の作業に
育苗作業が無くなることで空いた時間を他に使うこともできます。
水稲はもちろん、空いた分を野菜や果樹の管理に充てる事例もあります。
なぜ鉄コーティング種子と ドローンが最適か?
鉄コーティングをすることで、ドローン播種の際に以下のメリットがあります。
湛水状態で播種するため、播種後すぐにドローンで除草剤を散布でき、タイムリーに作業ができる。
表面播種をしても種子が浮いて流されたり、鳥害に遭うリスクが低い。
表面播種により、発芽が見えるため安心感がある。
費用対効果
作付けまでの資材費+人件費をトータルで見た際に、費用は約1/2~2/3になります。
- 生産者の圃場における当社調べ。所有機械等の条件によって変動します。
タイムセービング→作付けまでの作業時間短縮
育苗に対して、作付けまでの延作業時間を約1/10にできます。
- 延作業時間=作業人数×作業時間の合計
- 生産者の圃場における当社調べ。所有機械等の条件によって変動します。
弊社が提供するサービス
鉄コーティング種子の製造販売
鉄コーティングをした種籾を製造しお渡しします。
- 種籾の手配は別途ご相談となります。
ご依頼に応じ、コーティング時に薬剤等の塗布も対応します。また、既にドローンや専用播種機をお持ちで鉄コーティング種子のみをお求めの場合でも、是非ご依頼ください。
SNS相談窓口
各地での実績を踏まえて、直播を安定化させるポイントや栽培期間中の確認を実施します。SNS等のツールを用いて、個別にご相談させて頂きます。
ドローン播種の委託先のご紹介
必要に応じ、弊社と連携するドローン播種の委託事業者様とお繋ぎします。
- 上記地域以外で、播種を請け負って下さるパートナー様も同時に問い合わせください。
- ドローンはプロの操縦者にお願いするのがいいので、ケースバイケースで依頼を受け付けます。
サービス・商材紹介
鉄コーティング種子の特徴
種子に鉄コーティングをすることで、以下のメリットがあります。
鳥害に強くなる
種子が浮きにくくなる
土中に埋め込まない表面播種による発芽の見える化がされる
鉄コーティング種子とは?
ドローンとの組み合わせ
弊社のドローン播種事例
弊社とパートナーシップのあるドローン操縦者に直播作業を委託することで、専用播種機を持っていなくても直播は可能です。
地域ごとに一気通貫でサポートいたします。
- 但し関東、関西の該当地域に限り。
鉄コーティング種子の購入方法
購入の手順
- お問い合わせ
- 圃場ごとの
個別相談 - ご購入
- 発送
事例紹介
農家の事例
「大阪のてっぺん」天王地区 スマート農業推進コンソーシアム
天王ナチュラルファーム
能勢町は高齢化が進み、離農により耕作放棄された水田が増えてきています。農地の維持は人々の生活を守ることにも繋がりますので、少ない担い手で農地を守っていく手段として鉄コーティングドローン直播を取り入れました。適切な管理をすれば能勢の様な中山間地でも実施可能であり、省力化という面で非常に効果的であると感じています。
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