新規就農を目指す社会人の「はじめの一歩」を応援
大阪府・JAグループ大阪「新規就農村運営事業」
活動内容
「いつか農家になってみたい」、そう思っていても、仕事が忙しい、ツテがないなど、なかなか一歩を踏み出せない方々は多いはず。
2017年より大阪府様、JAグループ大阪様と協働している新規就農「はじめの一歩」村では、そんな方々の想いを後押しする “学び”を提供し、入村者となる皆さんと地域の農家さんとの架け橋となる“出会い”の場となっています。
月2回、土日を中心に栽培実習や、農地法などに関する座学を行う「村内研修」と、大阪府内のベテラン農家を訪問しプロの仕事を学ぶ「村外研修」からなるカリキュラムを提供。修了後は農家研修に入る方や、農業大学校などより専門的な研修に進まれる方など、多くの受講生が農業の新たな魅力に気づき、「二歩目」を踏み出しています。
取り組み事例
- 【開講場所】
座学会場:堺市長峰地区 長峰構造改善センター/
メイン農地:堺市長峰地区 土地改良区内圃場(座学会場に近接) - 【募集定員】10名
- 【カリキュラム】
栽培実習:全20回/
座学・イベント:全20回
取り組みの流れ
1.当社へ問合せ・打ち合せ | お問合せフォームよりお気軽にご相談・問合せください。 ※ご相談は無料です。 |
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2.調査・現地視察等 | 現地の視察に伺わせていただき、具体的な取り組みについて議論していきます。当社での農地を利用の場合は、ご見学も可能です。 |
3.契約書の締結 | 具体的な協働事業の取り組みが決定次第、契約書を結ばせていただきます。 |
4.実施・改善に向けて | 修了生の就農サポートの他、地域の農業者とのネットワーク構築等、継続的な波及効果がもたらされるよう、並走させて頂きます。 |