農地活用について

農地は農地として、これからもずっと。

私たちが大切にしたいのは「これまで農地を守ってきた地主様のお気持ち」です。

2050年を見据えた時、農業はお腹がいっぱいになるものから「心もいっぱいになる農業へ」と変わっていきます。今、お悩みになっているあなたの農地が誰かの心もを満たす体験農園へと変わるのです。

まずは、ご自身の農地の価値(バリュー)を知るところから始めましょう。

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農地の査定と活用方法のご提案

  • こんなお悩みはありませんか?
    ・生産緑地の更新で悩んでいる
    ・農地を相続予定だが不安
    ・維持管理に手が回らない
    ・農地の活用方法がわからない

    実績から
    導くご提案

    マイファームの農地活用
    農地の条件(立地・面積等)に応じて
    ✓数種類ある貸し農園
    ✓営農希望者とのマッチング
    ✓ご自身の営農継続サポート
    ✓企業様とのコラボ
    など、多様な活用方法をご提案します。

    農園数全国No1、マイファームのスタッフが 農地の管理をフルサポートします!

マイファームの実績
~信頼できるパートナーとして~

  • 農地の活用は、誰もが「初めて」の経験です。マイファームでは、創業以来、100農園を超える開園実績を有しており、知識・経験は全国ナンバーワンの企業です。 初めての方でも、安心・信頼いただけるサービスを提供しています。
  • マイファーム代表の西辻は平成22年度の農水省の政策審議委員を戦後最年少で務めた経験をもち、農業政策にも精通したマイファームだからできるサポート体制でご相談へご対応させていただきます。

参議院議員の皆さまからのコメント

都市農業はいま、農業界にとって新しい農業の価値を広げるために非常に重要なテーマであり農業関係者はもちろん消費者においても関心の高い分野である。マイファームの取り組みはこの都市農業への関心を更に高め、理解を深める活動である。こういった取り組みが行われることは、農業界にとっても、日本国民にも大変有意義なことであるので今後も大いにその活動を広げていかれることを期待しております。

(参議院議員 山田としお)

農は国の基であり、尊い生命産業です。マイファームが目指す農業革命は、「誰もが農業を楽しむ社会、誰もが農業と触れ合うことができる社会」を目指すものではないでしょうか。近年、農業従事者の減少により担い手育成は農業界にとって重要な問題です。マイファームが取り組む事業は、農業を志す多様な人材に価値を提供し、農業を基軸とした豊かな社会の構築への道です。新規就農者への支援、そして農業者の経営力向上への支援、さらには農地の全国ネットワークを生かした都市と地方の共存への取り組みは、今後の我が国農業にとって大変意義深いものです。笑顔で農業に取り組む同士、そしてマイファームの挑戦を応援しています。

(参議院議員 藤木しんや)

  • メディアでも多数の紹介実績

    マイファームの取り組みや、農業界の多岐にわたる事業は、メディアでも多数紹介いただいています。これからもみなさまに求められるサービスを提供いたします。

    <メディア掲載・出演実績>

    テレビ東京 カンブリア宮殿

    NHK 未来塾

  • JA・自治体・法人企業とのコラボレーションの広がり

    マイファームでは、各地域の自治体・JAとの連携や、法人企業様とコラボレーションを通した事業を実施しています。 農地をご所有の方はもちろん、組織・団体の方からのご相談もお寄せください。

     

    エミファーム新所沢

    東京建物株式会社と業務提携を締結

  • 連携事例①小田急電鉄(株)様

    小田急電鉄株式会社様がリノベーションした、座間駅前にある賃貸住宅「ホシノタニ団地」は、コンセプトに「人と自然、人とまち、人と人とがつながる住まい」を掲げています。

    以前、他社様で貸し農園を運営していましたが、撤退のタイミングでマイファームにご相談。決まりきったパッケージではない、その農地に合ったスタイルをご提案し、「ハタムスビ」農園として畑もリノベーションしました。

    団地の小さな畑が地域の人をつなげる

    連携事例② ビーバーハウス(株)様

    ビーバーハウス株式会社様と協働で農地を体験農園として活用する取り組みを行っております。市(行政)・地主様・ビーバーハウス様(法人)の三者における「特定都市農地貸付協定」での開園という形式で開園し、マイファームが委託を受けて運営しております。

  • 団地の小さな畑が地域の人をつなげる

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体験農園(貸農園)としてのご活用方法

マイファームでは、農地を「体験農園(貸農園)」として活用される場合、2つのパッケージプランをご用意しています。

農園経営パッケージ

<農地オーナー様が主体となって行う「体験農園」の経営を、マイファームがフルサポートするプラン>
開園実績ナンバーワンのマイファームが、農園の初期設計から、利用者の募集・運営管理まで、農園経営に関わる業務をフルサポートします。農地をご所有のオーナー様が、農園オーナーとなり、自ら体験農園(貸農園)を経営する場合のサポートプランです。

農園賃貸パッケージ

<農地をマイファームが賃貸して「体験農園」の運営をしていく、まるごとお任せプラン>
ご所有の農地をマイファームにお貸出しいただくことで、安定した賃料収入が得られる、まるごとお任せプラン。お借りした農地は、マイファームが体験農園(貸農園)を運営します。農地のオーナー様にありがちな「農地は農地のままで残したいが、維持管理が大変」というお悩みをスッキリ解消します。 ※農地の貸借については、弊社基準及び行政機関での許可要件を満たすことが前提です。

【オーナー様、マイファーム、利用者様の関係図】

【オーナー様、マイファーム、利用者様の関係図】

【開園の流れ】

体験農園マイファームの開園にあたっては流れに沿ってステップを踏んでいただき、開園へと進んで頂く形をとっております。

【開園の流れ】

※開園までの期間は最短2ヶ月を目処にお考えください。 ※随時、所轄行政(農政課・農業委員会・税務署など)と調整します。 ※いずれも、農園利用方式・特定農地貸付法に則り、開園いたします。

体験農園オーナーの心得(こころえ)

大阪府大阪市 上田゛農園

体験農園開園までの経緯

オーナーの上田さんは、大阪市内で代々農業を営む農家さん。 都市部の農地は生産性が低いため農産物の生産販売だけでは農業経営が困難なこと、また、オーナーご自身もアウトドア・レジャーが好きというきっかけから、「都市住民が、農業を気軽に体験できる場をつくることができないか?」と思い立ち、もともと水田だった農地をリメイクして「体験農園」としての活用することに踏み切りました。 田植え、稲刈り、収穫祭などのイベントも実施されるなど、農園はいつも活気にあふれ、2015年春の開園以来、大阪府内でも大人気農園となっています。

<マイファームサポート内容>

・水田→畑への転換作業 ・農機具の設置 ・利用者の募集 ・利用契約の事務サポート ・利用者への栽培指導方法のレクチャー

ご相談の流れ

農地のご相談は以下の流れで専門の相談員が承ります。まずは、お気軽にご相談ください。 提供いただいた農地情報/ご相談に対し、知識・経験が豊富な相談員が徹底サポートします。

下部問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。 農地情報/ご相談内容をフォームより入力いただくか、担当者にお電話でご相談ください。
ご提供いただいた農地情報より、農地バリュー査定を実施。 必要に応じて詳細のヒアリングを行い、査定結果をご報告いたします。
農地バリュー査定結果に基づき、活用方法の提案を行います。 活用方法については、ご納得のいくまでご質問下さい。
活用方法を決定します。マイファームの体験農園パッケージをご利用の場合は、サポート内容に沿って、体験農園の企画実施を行います。
【農地評価のポイント(マイファームの知りたい情報)】
立地(所在地) / 面積 / 現況(地目/土壌) / 耕作履歴(ヒアリング) / 生産緑地指定/納税猶予適用の状況 / インフラの有無(水源、接道、付帯設備)

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