【7/15(火)東京開催】綾部里山交流大学×アグリイノベーション大学校
半農半Xのすすめ “農ある暮らし”に一歩近づく
特別セミナー+トークセッション
京都府綾部市(山崎善也市長)、綾部里山交流大学(NPO法人里山ねっと・あやべ、理事長:滋野浩毅)、社会人向け週末農業大学校「アグリイノベーション大学校」(運営:株式会社マイファーム、代表取締役:西辻一真)は、2025年7月15日(火)に地方移住や農ある暮らしに関心のある方を対象とした特別セミナーイベントを東京都千代田区永田町の全国町村会館(1部:オンラインセミナー、2部:トークセッション)にて開催いたします。本イベントでは、“農業=職業”という枠にとらわれない「農との関わり方」をテーマに、都市住民が自然や農に触れながら暮らしや仕事に活かすヒントを提供します。参加費はいずれも無料で、2部のトークセッションは現地での参加が可能です。
第1部では、「里山と農とのかかわり方」と題したオンラインセミナーを開催します。半農半X(※)の提唱者である塩見直紀氏と、さまざまな農業関連事業を手掛けるマイファーム代表取締役の西辻一真が登壇し、「農業は職業としてだけではなく暮らしの一部にもなり得る」という視点から、仕事としての農と、暮らしとしての農との距離感や具体的な関わり方について語ります。実際の事例を交えつつ、都市のスキルを活かして自然と関わるライフスタイルの可能性を探る講演&対談型のセッションです。
※半農半Xとは・・・持続可能な農ある暮らしを基盤としつつ、自らの「X=天職(ライフワークや情熱)」を社会に活かす生き方を指すコンセプトです。塩見氏が約30年前より提唱し、現在では海外にも広がりを見せています。
続く第2部では、「綾部の里山の魅力と、これからの暮らし」と題したトークセッションを実施します。登壇者は塩見直紀氏と、Uターン移住者でもある綾部市長の山崎善也氏です。綾部市が大切にしてきた「農ある暮らし」を支える里山の力と人のつながり――その両方を体現するお二人から、実践者と行政それぞれの視点から「半農半X」が根づく地域のリアルをお届けします。地方ならではの新しい働き方・暮らし方の実例や、地域コミュニティとの関わりを通じて得られる豊かさについて、生の声を聞くことができる貴重な機会です。また、イベントを通じて、綾部市への移住後の暮らしや仕事の具体的なイメージを掴むヒントも得られる内容となっています。
■開催日時・場所
日 時: 2025年7月15日(火)
第1部:16:00~17:30 第2部:19:00~20:30
場 所: 全国町村会館(東京都千代田区永田町)
参加費: 無料
対 象: 地方移住や農ある暮らしに関心のある方ならどなたでも
■参加申し込み方法
下記フォームよりお申込みください。
【リアル&オンライン開催】半農半Xのすすめ “農ある暮らし”に一歩近づくトークイベント(綾部里山交流大学×アグリイノベーション大学校) | Peatix
■お問い合わせ
株式会社マイファーム(担当:上田)
TEL: 080-8943-1196/MAIL: ueda@myfarm.co.jp
【主催】
京都府綾部市
綾部里山交流大学(NPO法人里山ねっと・あやべ)
【後援】
綾部市観光協会
アグリイノベーション大学校(株式会社マイファーム)
▼イベントチラシはこちらからご覧いただけます
https://drive.google.com/file/d/1l6D2oXkayjWALgsP81Rb0mf_YByXH6EI/view?usp=sharing
【プレスリリース添付資料(PDF)】
【PRESS RELEASE】【7/15(火)東京開催】綾部里山交流大学×アグリイノベーション大学校 半農半Xのすすめ “農ある暮らし”に一歩近づく 特別セミナー+トークセッション
株式会社マイファーム( https://myfarm.co.jp/ )
本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :100,000,000円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)
農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート
流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)