令和7年度生物多様性保全推進交付金 (生物多様性保全推進支援事業)の2次公募を開始しました!
「自産自消のできる社会をつくる」を理念に掲げる農業ソーシャルベンチャー株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻一真)は、環境省 令和7年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の交付事業者として採択を受け、2025年8月1日(金)より、間接交付事業者の2次公募を開始いたしました。
本事業は、自然共生社会づくりを着実に進めていくため、地域における生物多様性の保全再生に資する以下の取組に対し、活動等に必要な経費の一部について支援を行います。
令和7年度からは、ネイチャーポジティブ(自然再興)の実現に向け、地域生物多様性増進法に基づき企業や市町村等が作成する生物多様性の維持・回復・創出に関する増進活動実施計画(自然共生サイトとして認定される当該計画の実施区域を含む。)の作成や、その活動(※)に対する支援を拡充しております。(下記事業のうち下線部)
※令和5~6年度に地域生物多様性増進法に基づかない「自然共生サイト」として認定されたものも含みます。
【応募方法】
提出先:biodiversity-enter@myfarm.co.jp
受付期間:令和7年8月1日(金)から令和7年11月28日(金)12時まで(必着)
原則として月単位で応募要件をとりまとめ(※)、審査・採択します。
※とりまとめ日は以下のとおりです。各日12時までに受理した応募案件をとりまとめ、とりまとめ日から約1か月程度で審査結果を通知します。
1回目とりまとめ:8月29日(金)12時まで必着 審査結果通知:9月下旬(予定)
2回目とりまとめ:9月30日(火)12時まで必着 審査結果通知:10月下旬(予定)
3回目とりまとめ:10月31日(金)12時まで必着 審査結果通知:11月下旬(予定)
2次公募締め切り:11月28日(金)12時まで必着 審査結果通知:12月下旬(予定)
※上記期間にかかわらず、交付金予算の上限額に達することが判明した場合は、それ以降の公募を終了させていただくことがあります。
今年度の事業終了日は令和8年2月28日(土)までです。応募時期によっては活動実施期間が短くなることが想定されるため、必要に応じて事業計画について事前に相談の上申請してください。
また、次年度以降に活動を予定していた事業者などが、本交付金を活用することで予定していた内容の一部を令和7年度に前倒して早期に活動を開始することも可能ですので合わせてご検討ください。
【応募資料等】
※資料名をクリックしていただくと、ファイルを表示・保存できます。
令和7年度生物多様性保全推進支援事業公募要領(2次公募)
令和7年度応募申請書 様式1(新規事業者用)
令和7年度応募申請書 様式1(継続事業者用)
令和7年度応募申請書 様式2
令和7年度応募申請書 様式3
(記載例)応募申請書 様式1
令和7年度生物多様性保全推進支援事業 事業概要
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(抄)
※間接交付事業者の選定に際しては、審査を実施いたします。事業概要、過去の事例及びQAは以下の環境省webサイトにてご参照ください。
【環境省webサイト】
https://www.biodic.go.jp/biodiversity/activity/local_gov/hozen/index.html
【過去の採択事業一覧・概要】
https://www.biodic.go.jp/biodiversity/activity/local_gov/hozen/detail.html
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社マイファーム(担当:玉置)
お問い合わせフォーム: https://tayori.com/f/biodiversity-inquiry/
※原則、フォームからのお問い合わせをお願いいたします。
緊急連絡先:050-5527-2841(平日:10:00~16:00)
【プレスリリース添付資料(PDF)】
令和7年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の 2次公募を開始しました!
株式会社マイファーム(https://myfarm.co.jp/)
本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :100,000,000円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)
農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート
流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)