GAP等認証取得等支援

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  • 交付候補者選定結果の発送は募集締め切り後2~3週間後を予定しています

GAP等認証取得等支援について

GAP等認証を受けて生産された農産物の輸出へ向けGLOBAL.G.A.P.・ASIAGAP・JGAP・MPS-ABC等のいずれかに係る認証を新規に取得する事業者を公募し選定。
認証の取得や輸出向けの商談展示会等への出展に必要な経費を支援する事業を以下の通り実施します。

書類作成前に以下の書類を必ずご一読下さい。

認証取得へ向けたお役立ち情報

補助対象となる費用

01 および 02は必須の取り組みです。

  • 01 および 02の補助上限合計額:25万円まで
  1. GAP等認証の取得費用 

    定額補助 必須
    • 農作物の輸出に向けて新たに必要となるGAP等認証(GLOBAL.G.A.P.、ASIAGAP、JGAP、MPS-ABC等の認証)の取得に係る費用
    • 団体認証における構成経営体数の拡大を含む
    【補助率と上限】
    • 認証審査 <上限額>

      GLOBAL.G.A.P.:18万円

      ASIAGAP:8万円

      JGAP:5万円

      MPS-ABC等:5万円

      (審査員の現地審査に要する旅費については、実際に要した費用の1/2を上限)
    • 研修指導 <上限額>

      GLOBAL.G.A.P.:5万円/日
      ※最大25万円まで

      ASIAGAP:4万円/日
      ※最大20万円まで

      JGAP:4万円/日
      ※最大20万円まで

      (指導者による現地指導に要する旅費は、実際に要した費用の1/2を上限)
    • 環境整備 <定額>

      20万円
      (取組ごとの個別の上限は以下のとおり)

      • ICTシステム利用料:10万円
      • 調査・分析費:5万円
      • 設備改修・資材導入:10万円
  2. 商談

    1/2以内 必須
    • 日本国内で行われる展示商談会等への出展及び同展示商談会等の場を活用した商談や、輸出を目指すGAP等認証農産物(認証取得予定の農産物を含む。)を持参した上で、輸出先国の関係者や海外バイヤー、輸出関連事業者等との間で行う商談に必要な出展費、通信運搬費、印刷製本費、国内旅費、謝金等

補助対象となる要件

過去に輸出目的での認証取得の支援を受けたことのある事業者の取組については支援対象なりません。

詳しい条件は事業のQ&Aを参照ください

補助対象者は次に掲げる要件の全てに該当する者です。

下記のいずれかに該当すること

  1. 農業者、農事組合法人、農事組合法人以外の農地所有適格法人、農業協同組合その他農業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営についての規約のある団体に限る。)

  2. 構成員に“ア”及び輸出関連事業者が含まれる協議会

GFPのコミュニティサイトに登録すること

取組の実施に当たり、次のア~ウのいずれかの目標を設定すること。

  1. 令和6年度末までに、新たにGAP等認証農産物の輸出を行うこと。

    海外バイヤーや輸出関連事業者から輸出向け農産物の供給を求められている。
    もしくは、事前の海外市場調査等に基づき輸出に向けた具体的な計画を有している者に限り目標とすることができます。

    • 上記が確認できる書面の提出が必要です。
  2. 令和6年度中における農産物の輸出額又は輸出数量を、令和3年度と比して105%以上とすること。

    過去に農産物を輸出した実績を有するGAP認証取得等実施者に限り目標とすることができることができます。

    • 上記が確認できる書面の提出が必要です。
  3. 事業実施期間終了までに、GFPのコミュニティサイトにおける輸出診断を受けるとともに、日本国内で海外バイヤー等を招聘して行われる展示商談会において、GAP等認証農産物(認証取得予定の農産物を含む。)を1回以上出展すること。

上記で設定した目標を達成できなかった場合には、自己負担により引き続き目標達成に向けて取り組むことに同意すること。

本事業終了後も、事業実施主体又は農林水産省が実施する輸出実績の把握や情報発信の取組に関する調査に協力すること。

事業への応募

公募は終了しました。

  1. 「実施要領」にて応募の要件、補助対象経費、手続き等についてご確認下さい。

  2. Q&Aや記入案内に沿って申請書類・その他必要書類(見積等)をご準備下さい。

  3. 提出期日までに一式揃えて応募書類をご提出ください。
    チェックシートでのご確認をお願いいたします。

    【応募先】

    株式会社マイファーム 有機JAS・GAP認証取得支援事務局
    MAIL:
    export-organic-gap@myfarm.co.jp

    ① 申請書類の提出は、原則として電子メール(Word、Excelファイルのままで可。原本の送付は不要。) とします。

    ② メール送付の際は、件名に「令和4年度 有機JAS認証・GAP等認証取得等支援事業」と記載してください。ファイルを添付する際には、一つのメールに対し、5MBまで容量を受け付けることができます。

    ③ 見積書等と記載金額の照合が出来るよう該当箇所にマーカー等の明示をお願いいたします。

    • その他、注意事項は申請チェックシートをご確認ください。
  4. 本ページ最上部のスケジュールに基づいて、審査結果を通知いたします。

    • 審査結果に関するお問い合わせにはお答えできません。

事業の流れ

画像が見切れた場合は、左右にスライド操作してご覧いただけます。

事業の流れ

事業が完了したら

最終報告期限:令和6年2月20日(火)まで

  1. 実施要領に沿って、実績報告報告書類一式をご準備ください。

    【応募先】

    株式会社マイファーム 有機JAS・GAP認証取得支援事務局
    MAIL:
    export-organic-gap@myfarm.co.jp

    ① 提出書類の提出は、原則として電子メール(Word、Excelファイルのままで可。原本の送付は不要。) とします。ファイル容量が大きい場合はファイル転送サービス等での提出も受け付けます。

    ② メール送付の際は、件名に「令和4年度 有機JAS認証・GAP等認証取得等支援事業」と記載してください。ファイルを添付する際には、一つのメールに対し、5MBまで容量を受け付けることができます。

    ③ 報告書類と支払い証明書類の照合が出来るよう該当箇所にマーカーやナンバリング等の明示をお願いいたします。

    • その他、注意事項は報告チェックシートをご確認ください。
  2. 余裕を持って期日までにご提出ください。